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写真家 岡田法子さんインタビュー(明石市)
2016/01/29
写真に完璧は存在しません
だから上を目指し、技術を極めたい
待ち合わせたマンションの入り口から、大きな鞄を二つさげ、満面の笑顔で「こんにちは!」と写真家 岡田法子さん。鞄の中には何十冊ものカメラ雑誌と新聞の束が入っていた。
写真歴15年。子どもが生まれ、東京の両親に子どもの成長する姿を見せる為に写真を始めた。そして、子育てもひと段落したころ、本格的に写真を学びたくなり、写真教室「若葉」に通いはじめる。先生から写真に関する知識や技術を学び、次にもっと技術を高めるためようと、外に出て一人撮影を始めた。目標を持つために積極的にコンテストに応募し、この15年間でコンテストに入賞した数は数えきれない。
「一瞬を逃さない。主役、脇役など3つのポイントが揃わないと良い写真にはならないんです。3つ揃った内容の濃い作品に仕上げたい」と写岡田さん。腕が鈍らないよう、毎月コンテストには応募し、多い月だと9か所に応募することもあるとのことです。
今後の夢は?との問いに「技術をより向上させて、写真雑誌の年度賞を取りたいんです。それと孫のかわいい写真を残してあげることかな。」 と、今後の楽しみな夢についてもお話し下さいました。